「首や腰が痛い」、「肩が痛い」、「関節が痛い」、「筋肉・関節を痛めた」、「スポーツでケガをした」などの場合は健康保険を適用して受診できますので、ご来院の際は保険証をご提示くださいますようお願いいたします。
また、交通事故専門治療院ですので交通事故による打撲や捻挫や骨折、むち打ち症などのお怪我も治療を受けられます。
さらに、東京都指定の労働災害指定治療院ですので勤務中や通勤途中で負ったお怪我の治療も受けられますのでご相談下さい。
日常生活の中でちょっとした拍子に首を痛めたり、肩を痛めたり、腰や首を痛めたりすることは意外と多いものです。
自分では気が付かないうちに痛みが出始め、徐々にその痛みが強くなってきた時に思い起こしてみると、
「あの時重い物を持ち上げたなぁ」とか「後ろを振り向いたときにピリッと痛かったような気がするなぁ」
「階段を下りている時に膝に痛みを感じた」
「長時間パソコンを操作した後、首を動かしたらピキッと痛みが走った」
「歩道を歩いていたら傾斜があって足首を少し捻ったかもしれない」
「スポーツをしていてフクラハギがつったようになった」
などということがよくあります。
このような症状がある場合は保険診療の適応となりますので保険証をご持参のうえ、来院してください。
整骨院(接骨院)での保険診療につきましては適応疾患と適応外疾患があります。骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・肉離れ・スポーツ外傷など、主に何らかの理由で痛みが発生したもの(急性・亜急性の外傷)が保険適応疾患となりますが、なかなかご自分では判断が付きにくいものもございますので、保険適応か適応でないかは直接お伺いください。
健康保険を利用しての治療は予約不要です。来院された順番にご案内しておりますが、時間帯によってはお待ちいただくこともございますので、混雑状況につきましてはお電話にてお問い合わせください。
主に以下のようなものが健康保険の適応となります。 |
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関節の捻挫、 筋肉の損傷、 ぎっくり腰、 寝違い、 打撲、 スポーツによるケガ、 肉離れ、 脱臼、 骨折、 腰痛、 膝痛、 関節痛、 筋挫傷、 その他 |
※ 骨折と脱臼の場合は応急処置後、医療連携がはかられている整形外科をご紹介いたします。そちらでレントゲンやMRIなどの画像診断をしていただくことがあります。
また、鍼灸治療も場合によっては健康保険を適応させることができますが、適応疾患は以下のものとなり、医師による同意書が必要となります。
同意書の書式は、当院にご用意しておりますのでご希望の方はお申し出ください。
鍼灸治療の保険適応疾患 |
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神経痛、 リウマチ、 頸椎捻挫後遺症、 頚腕症候群、 五十肩、 腰痛症、 その他 |
さらに、厚生労働大臣認定のあん摩マッサージ指圧師という国家資格を取得している施術者がおりますので、筋麻痺や関節拘縮の施術にも健康保険を適応させることができますが、鍼灸治療同様に医師の同意書が必要となりますので、ご希望の方はお申し出ください。
主に「筋麻痺・関節拘縮」の症状が起こる疾患 |
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脳血管疾患による半身麻痺、 パーキンソン病、 筋無力症、 脳性まひによる両麻痺および対麻痺・四肢麻痺・片麻痺、 その他 |
当院は交通事故専門治療院としても、打撲や捻挫、骨折やむち打ち症の方など、重症・軽傷にかかわらず多くの交通事故患者様のおケガの治療を行っております。
交通事故により負われたケガは、その時に痛みがなくても後から痛みが出てきて長期にわたることも多々ありますので、「軽い事故だから」「たいして痛くないから」「面倒くさいから」と思わずしっかりとした治療を受けることをおすすめいたします。
「あの時(2~3か月前)の交通事故でケガしたところが今になって痛くなってきた。」とか、「交通事故のケガを現在治療中の整骨院や鍼灸院から、三茶コンディショニング整骨院に変えて治療を受けたい。」などという方ももちろんお受けいたしております。
また、整形外科などの専門医のご紹介はもちろん、トラブル回避のための専門家のご紹介など、治療以外でも多方面から患者様をバックアップしており、交通事故の専門治療院として多くの患者様からご信頼をいただいておりますので些細なことでもお気軽にご相談下さい。
交通事故の治療や手続きに関する詳しい内容は、【 交通事故専門相談室 】をご覧ください。
仕事中や通勤途中でけがをしてしまった場合、健康保険ではなく労災保険を利用して治療を受けることができます。勤務中、通勤途中で負ったケガはすべてが労災保険の対象ですので、「会社に言いにくいし迷惑をかけるから」「手続きが面倒だから」などと思わず、労災保険を利用して治療をお受け下さい。
労災保険を適用して受診する場合は、専用の用紙「療養補償給付たる療養の費用請求書(業務災害用またな通勤災害用)」が必要となります。お勤め先管轄の労働基準監督署労災課にて無料で取り寄せることができますが、当院にもご用意しております。
お勤め先から専用の用紙に必要事項を記入していただき受診してください。
しかしながら 用紙を発行してもらうまで時間がかかり、その間痛みを我慢しなければならないというケースが多々あるようです。そのような場合でも治療を受けられますのでお越しください。その際の治療費については一時預かり金としてご負担いただき、後日書類発行後に返金いたします。
当院は東京都の労災指定院なので窓口でのご負担金はありません。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
以下のものが専用の用紙となります。ご参考ください。受診の際は正規の用紙をお取り寄せください。
業務災害申請用紙(表面) 業務災害申請用紙(裏面) 通勤災害申請用紙(表面) 通勤災害申請用紙(裏面)
保育園や幼稚園、義務教育諸学校(小・中学校)、高校・大学などの授業中(課外授業を含む)や部活動中、通常経路の通学中など、国立・公立・私立の別を問わず学校管理下において負った「けが」に対して、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度を利用して治療を受けることができます。
いわゆる医療保険のようなものと考えていただければわかりやすいかと思います。 給付額は保険診療10割の額に対して4割給付されます。
例えば・・・ |
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1回の保険治療費(10割)1,000円の場合、窓口負担額は300円(3割)となりますが、この給付制度を利用すると10割(1,000円)に対してセンターから4割(400円)給付されるものです。 |
「給付金の請求に係る申請書類」が必要なため学校からもらうか、当院でも取り寄せることができますのでお気軽にお問い合わせください。
Ⅰ いつ、どこで、どのようにして、どこを痛めたのかなどの詳細について、問診表にを記入していただきます。
Ⅱ 問診・触診・整形外科的徒手検査などを行い、損傷している部位、損傷の程度、機能障害、可動域制限などの症状を細かくを確認していきます。
Ⅲ 損傷部位に対してアイシング・スポーツマッサージ・鍼灸治療・超音波などの物理療法・固定・テーピングなどを必要に応じて施術していきます